ブルース・オールマイティ

ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション [DVD]
ここ最近のジム・キャリーはわりと好きです。
どの映画を見ても、同じようなキャラに見えることをあまり気にしなければ、けっこういい感じで見れるかも。
この映画は、けっこうまとまったコメディーだと思います。
途中、かなり笑えました。
そしてなにより、ジェニファー・アニストンの可愛らしさ!メロメロです。
そりゃあブラピもまいるでしょう。
本題の感想ですが、やっぱりここまでの話は例外だけど、自分が上手くいっているときに、逆に人のことを思いやるほんの少しの気持ちがかけてしまうことって誰でもあると思う。
例えば、恋愛が順調なときは、自分の話ばっかりしちゃうとかね。
やっぱり、自分はたくさんの人に支えられているから、今の自分があるといつも感謝して自覚を持っていなければいけないと思いました。
あと、考えさせられたセリフとしては、「変化についてこれる女と、ついてこれない女がいる」というものです。
大切なのは、変化に無理やりついていこうとしたり、かたくなに変化を拒んだりすることではなくて、その変化を正しく見極めて、自分なりに向き合うことじゃないかなぁ、と私なりに考えました。


アンチョビ評価 ★★★☆☆