2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
江國さんの文章はとても清潔で悲しい。 恋人が出張しているときは、恋人のことなんてこれっぽっちも考えない。 それは、恋人の不在に耐えられないから。 やっぱり、大人は悲しい生き物だと思う。 アンチョビ評価 ★★★★☆
見ちゃいました。 全然期待していなかっただけに、面白かった! 小難しいことはもう抜きで。 凍っていくときのピキピキッっていう音なんか聞けると、映画館で見るのってやっぱりいいな、と単純に思いました。 アンチョビ評価 ★★★☆☆
前々から見たかったんですが、ついにDVDを借りることが出来ました。 主人公のアンは、とてもいじらしい。 生き続けるときも、死に向かうときも、大切なことは同じだと思う。 「今、自分に出来る最善のことは何だろう」と問いかけ続けること。 前はこうだ…
「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」 高野悦子さんが鉄道自殺を遂げたのは、1969年の今日。 その日に間に合うようにと、一気に読んでしまいました。 いつも強くあろうとする彼女、それは人間はとても不確かで弱いことを知…
「二十歳の原点」を半分くらい読み終えました。 久々に、ぐいぐいと引き込まれるような本です。 人は、日記といえどもあんなに己をさらけ出せるものなのか、驚きとともに自分を振り返りながら読んでいます。 今、私が戦うべき相手は一体何なのだろうか?
6月ということもあって、ついに読み始めました。 6月中に読み終わるといいなあ。まだほんの少しですが、本当に裸の日記です。 考えさせられます。
タンゴを見に行くことになりました。 チケットがあるからどうですか?と。 こんな機会でもないと一生見ないだろうなぁ、と考えたので行くことにしました。 タンゴ・タンゴ・団子。・・・貧困な発想力。
ないんです、最近。 食欲はあります、ええ。にがりにお世話になってるくらいですから。 物欲、ほんとになくなっちゃったんですよねぇ。 仕事以外の時間がほとんどないからかしら? 最近は物欲以外に「どうしてもこれがしたい」という欲求も無くなってきまし…
ラーメン屋さんで、耳にしてから離れなくなってしまいました。 改めて歌詞を読んでみると、とてもせつない歌でした。 今週の鼻歌ランキング、1位は間違いないでしょう。
なんとなく、たいした労力もいらないので、今日もお弁当にかけました。 昨日は、外食した寿司にもかけてしまいました。 しかし、にがり3日目にして思うのは、 「こんな簡単な方法でやせたら、今までのダイエットはなんだったんだ?」 ということですね。 そ…
つ、ついに手を出してしまいました。にがり。 だって、あるある見たらすごかったんだもの・・・。 昨日からはじめてみました。 ま、つらいことは何もないだけに、その効果が楽しみなところです。 それはともかく、体重計を買わなくてはいけないだろうか?
仕事で、毎日電話に出ています。 前の職業でも、よく電話に出ていました。 その時に、いつも心がけていることがひとつだけあります。 「ここに電話してよかった」と思ってもらえるようにしよう。 ということです。 毎日毎日、普通に過ごしていても嫌な事に出…
もともと、カバー曲とかはあんまり好きではありません。 やっぱり、オリジナルが一番じゃないかという、偏見のもとの意見ですが。 そんな私ですが、最近うっかり毎日口ずさんでしまうカバーがあります。 つじあやのさんと奥田民生さんの「シャ・ラ・ラ」 初…
つ・い・に、わが家にも本棚がきました。 1人暮らしをはじめてから、約7年、本棚のない暮らしが続いていました。 先日、ついに夢叶って、自宅にいたときに使っていたような大きな本棚を買いました。 早速、本を棚に並べながら「うっとり」 本棚のある暮ら…