「遠い声 遠い部屋」 トルーマン・カポーティ

この小説の中で、ジョエルは大人への入り口に立つ。
いつまでも子供ではいられないこと、そして大人も自分と同じように弱い人間であることに気づく。
個人的には「やっとこ」が出てきたとき、にやっとしてしまいました。
アンチョビ評価 ★☆☆☆☆