最後って
相変わらず、落ち着かない毎日。
その中でも、昨日はかなりやばかった。
これでもか!というくらいに、暗いことしか考えられなかった私。
ふと、自殺について真剣に考えてみた。
一番ためになったのは、
- 作者: 鶴見済
- 出版社/メーカー: 太田出版
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「死ぬ気になれば死ねるんだと思ったら、生きてみようと思った」
これ、すっごいわかるかも。
死にたいと思うのは、きっとそこから別の場所にいけないからだ。
簡単に全部を捨てて、逃げてはいけないと思うけど、死ぬよりはいい気がする。
子供を残して死ぬよりは、子供を残して失踪するほうが、その後の未来に大チャンスを期待できる。(ちなみに私に子供はいないが)
私は、この場所にいなければいけないという強い気持ちがありすぎて、ふと「死」について考えてしまった。
なぜならば、ここから逃げ出してしまうと、私の大好きな人たちに一生に会えなくなる。
さらに、大好きな人たちに一生恨み続けられる。
それが怖くて、「死」をぼんやりと考えた。
だけど、死んでしまって大好きな人たちに一生残る傷を残すより、一生私が恨まれたほうがまだよいと思った。
まだまだ生きるよ。