「ターミナル」

現代のおとぎ話。
すごく笑って、笑いながら涙が流れた。
世界一私の好きな声を持つ男、トム・ハンクスがいつもながら良かったぁ。
架空のクラコウジア語(?)をたくみに話す出だしから、アメリアを流暢に口説くシーンまで最高でした。
やっぱ、声がいいって大切だなぁ。
「こんな話あるかよぉ」と思いながら見ると、面白さが半減するので単純にこの世界に入り込んでしまったほうがとっても楽しめるはず。
だけど、入り込んでしまった人にはアメリアの最後が残念でならないのではないだろうか?悲しい。


しかし、キャサリン・ゼダ=ジョーンズは最近かわいいですね。やせた?メイクが違うの?今までとの違いがあんまりよく分からないですが、彼女が出てくるたびに「かわいいなぁ」と微笑んで見てしまいました。


アンチョビ評価 ★★★★☆