とにかくまたまた
アダム・サンドラー。もうさ、みんな見てよ
アダム・サンドラー。今回も最初っから最後まで、笑えて泣けてよかった。脇役の設定も相変わらず面白おかしくしてあってよかったし、マッケンロー本人がマッケンローの役で出てむちゃくちゃだったので面白かった。
ウィノナ・ライダーと
アダム・サンドラー様って並びはどうかしら?と思ったけど、意外とよかった。あとは、地元のみんながやさしくて、やっぱりああいう温かさって大事だよなぁと思ったり。
アダム・サンドラーの映画を見ると、やさしさについて改めて考えてしまう。大人になって、働いて、この世なのかで暮らしていく中で、わざとやさしさをセーブしてしまうときがある。それは今まで、やさしくしてもつけこまれたり、利用されたり、踏みにじられたりした記憶が自分にそうさせるのだ。だけど、本当はそんな風にして人と接するのは悲しいことだ。もっともっとやさしくしたいし、やさしくされたい。みんな同じ気持ちじゃあないの?アダム様、やさしい人が生きにくい世の中をもっともっと照らしてください。