ファンタスティックでした。最近の
あびる優ってかわいいなぁとずーっと思っていたところで見たので、
ジェシカ・アルバが当然のごとくすごくかわいく見れました。これは、レビューにあるように「ヒーローの苦悩などに迫らないところが、むしろ潔い」映画である。普通の人がファンタスティツクになってしまうと急に「人のため」とかについて考え出して葛藤しだしたりするのだが、この映画はほとんどない。確かに「むしろ潔い」と感じさせる。昨日まで普通の人だってのに、「人類」とか考えるからわけわかんなくなるんだよーと改めて気づく。なのでついつい最後までひっぱられて見てしまった。そして細かい設定にいちいち説明とかつじつまとかもない。なーんにも考えないで楽しめばよい素晴らしい映画。いいねぇ、だってタイトルだって「
ファンタスティック・フォー」だもんねぇ。意味無く何回も言ってみたくなる、そんな素晴らしいタイトル。