読書日記

荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫)

荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫)

全然書いていなかったけれど、居眠り磐音を22巻まで読み終わった!
話はまだ続いているけれど、磐音わんこそばは一旦終了。
はじめはのろのろと読んでいたけど、磐音とおこんがよい感じになってからはなかなか面白くてぐんぐんと読み進んでしまった。
もともと私はいい人ばっかり出てくる話がものすごく好きなので、最後のあたり品川さんまでハッピーになってきたところへんで脳からいろんないいものが出てきた。すごくすごく幸せな気持ちになれた。
それとあわせてもちろんドラマも全部見た。なぜか夫も一緒に見た。ドラマは話がすっごい凝縮されていたけれど、これまたみんながいい人で、私と夫は毎回涙をながし、幸福感に包まれた。
いやー、ほんと、いいね、時代小説。最後に、ずっと私に磐音を貸してくれていた方に本とお礼を一緒に渡して終わった。、、、と、思いきや、あらたなわんこそば到来。
御鑓拝借―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

御鑓拝借―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

これも、1巻読み終わったらなかなかよかった。途中、ぐっとくるところもあったし。これからは小籐次わんこそばを堪能。