2:8の法則

なるのもが世の中にはあるそうだ。


子供をひとつの教室で遊ばせて、「さーみんなで片付けて」と言う。
すると全体の2割の子供が片付けて、あとの8割は遊びつづける。


はたらいた2割の子供を教室から出して、「さーみんなで片付けて」と言う。
すると残りのうちの2割の子供が片付けて、あとの8割は遊びつづける。


8割の子供の気持ちがまったく分からなかったけど、結論は
「働く必要がない場合は、働かない」
ということを考えるのだそうだ。素晴らしく合理的な答えだ。


この2:8の法則はいろんな場面にあてはまることに気がついて、最近はなんでも2:8に分けたりして遊んでいる。
しかし、2の人と8の人、どちらが幸せなのかはいまだによく分からない。