映画日記
- 出版社/メーカー: 角川ヘラルド映画
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リリー氏はこの番組で、松田美由紀さんと対談をしていたのだが、美由紀さんがすごく面白いことを言っていた。やっぱり奥さんである美由紀さんでも松田優作の懐へ気軽に飛び込んではいけず、そのために子供を3人も生んだということ。子供特有の自由さにそ知らぬ顔して自分も一緒についていくしか、松田優作のエリアには気軽に入れなかったと。なんか、妙に納得してしまった話だった。
JUST MY LUCK
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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リンジーの友人役で、ダニエル・パウターのBAD DAYのPVに出てる女の子が出ているんだけど、後半この子がすごく良くなる!
すごく教訓に満ちた映画だと思った。誰にでも運はあるけど、結局それを言い訳にしてはいけないのだ。「運が悪いからしょうがない」とあきらめることはあっても、だけどそれを理由にもうすっかり夢をあきらめてしまったり、人のせいにしてしまったら、本当に運が向いてきたとしても掴むことは出来ないと思う。
友人の彼女も、相手役の男の子も、自分は運がないと思っていたっていろんな方法で夢を掴もうと努力しつづける。だからこそ、チャンスを掴むことが出来るのだ。
アメリカンコメディは見終わった後に、希望が持てるところがすごくいいと思う。