読書日記

hirocco2007-04-10

「花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙」
居眠り磐音3巻目、終了。順調に読書は進む。
だんだんと交渉も上手くなってきた磐音。そのうち、ビジネス書「居眠り磐音の交渉術」なんてのも出たりして。磐音は根っから人がいいので、自然とWIN−WINの法則が出てくる。なので、みんな損をせずかつあくどいやつはぐうの音もでないほどにやっつけられる。読んでいると気分が良くなる。
3巻目でここまでのボスキャラ的な存在を倒した。さて、このあと磐音は磐音のお姫様を助け出せるのか?と、いうかこの先19冊いったい話はどういう展開で続いていくのだろうか?私の手元にはいつのまにか8巻目までがそろっている。道は長い。